英語通信とは?

英語通信とは、弊スクール代表の小林がWouse English Schoolの生徒および保護者の皆様向けに毎週発行している英語に関するお手紙になります。 小林は、過去に海外日本人学校校長や私立小学校英語科主任、英語科指導法の大学講師などを歴任した英語教育のベテランで、英語通信では語学学習の方法や豆知識、発音のコツなど様々な内容を発信しています。 

ぜひ英語学習の参考にしてみてください😊
小学校新教科「英語科」のねらい

すでにご承知のように、2020年4月から全国の小学校5・6年生に教科として外国語(英語)が誕生し、3・4 年生は外国語活動(英語活動)が実施されています。教科外国語(文科省学習指導要領)の目標は次のとおりです。
教科外国語の目標
「外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、外国語による聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動を通して、コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を育成する。」




見方・考え方とは、英語で表現し伝え合うため、英語やその背景にある文化を、社会や世界、他者との関わりに着目してとらえ、コミュニケーションを行う目的や場面、状況に等に応じて、情報を整理しながら考えなどを形成し、再構築することです。つまり、英語を単なるツール(ことばの道具)としてとらえることなく、その国の文化や風習も学んでいくことが大切であるといっています。ちなみに英単語は600~700語を使用しています。

そして、「聞くこと、読むこと、話すこと、書くこと」(英語 4 技能)の力を通してコミュ ニケーション力をつけることが必要と書かれています。
 まずは「聞くこと」であり、耳を鍛えることが第一です。Inputとも言います。英会話学習用のCDが盛んに流通しているのはそのためです。Inputすれば脳の働きにより「話すこと」(Output)にもつながります。でも発話には十分気を付けましょう。例えば、I have a pen. (haveとaが連結してハヴァとなります。) Good morning.(good の d が脱落します。) 

次に「書くこと」ですが、アルファベット大文字・小文字がしっかりと書くことが求められます。英単語の綴りを暗記するのは中学生になってからです。「読むこと」は教師と一緒に発声し、アクセント等に気をつけ正しく発音をして全体の意味をとらえていきましょう。

小学校では担任の先生が英語を担当します。学校によっては英語専科がいらっしゃいます。 でも、日本人教師はネイティブスピーカーではなく、外国の文化を吸収し、正しく発話するために、各教育委員会は ALT(外国人講師)を採用し、各小学校に派遣しています。
Wouse English Schoolでの取り組み
Wouse English Schoolではそうした小学校の現状を踏まえ、学校ではできない、少人数制を生かし、質の高い英語コミュニケーション力を培う環境を創ることに日々傾注しています。独自に開発したテキストで、研鑽を重ねる講師によるレッスンをしてまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。


ワウスイングリッシュスクール代表 小林

Wouse English Schoolとは?

テスト
Wouse English Schoolは練馬区、江古田駅徒歩1分の場所にある子ども向け英会話教室です。
英語教育に50年近く従事してきた代表の小林のもと、「短いインターバルでインプットとアウトプットを繰り返す学習法」と「日本人チューターと外国人講師の2人体制によるレッスン」でお子様の英語力をしっかりと伸ばしています。

近隣に無料の駐輪場もあり、小竹向原エリア、新江古田エリアからも多くのお子様が通学しています。

小学生から高校生まで対応していますので、ご興味のある方はぜひ、無料体験レッスンにお越しください。
明るく元気な先生たちとお待ちしています!
Wouse English Schoolは練馬区、江古田駅徒歩1分の場所にある子ども向け英会話教室です。
英語教育に50年近く従事してきた代表の小林のもと、「短いインターバルでインプットとアウトプットを繰り返す学習法」と「日本人チューターと外国人講師の2人体制によるレッスン」でお子様の英語力をしっかりと伸ばしています。

近隣に無料の駐輪場もあり、小竹向原エリア、新江古田エリアからも多くのお子様が通学しています。

小学生から高校生まで対応していますので、ご興味のある方はぜひ、無料体験レッスンにお越しください。
明るく元気な先生たちとお待ちしています!
Illustration by Freepik Stories